「ドラゴン桜」をリアルに実現

大宮開成高校 元副校長兼理事
坂本洋三郎先生

 大宮開成高校は、旺文社ゼミ(当時) 塩野先生にコンサルを依頼(平成8年)するまでは、卒業生の進路の大半は、銀行やデパートへの就職でした。
 しかし、時代のニーズである大学進学へ舵を切らなければ生き残れないという状勢に対応する必要性に迫られたのです。
 そのため、太陽塾さん所属の大学受験エキスパートである予備校講師による、当時画期的と言われた学校内でのライブ授業を導入しました。
 これが功を奏して、一気に大学受験の実績が上がり、学習能力の高い生徒を引き付ける呼び水になったのです。
 今や毎年東大へ複数の合格者が出るような埼玉県内のトップレベルの高校に躍進することができました。やはり、組織はリーダーがすべてだと実感している次第です。
「ドラゴン桜」をリアルに実現したことにことになります。
 塩野先生に感謝しています。