校長力検定

- 30代~40代 大卒男性
- どうしても学校現場で働きたい方
- 現職学校(公、私)教員5年以上経験している方、5年以上塾長(副塾長)として経営実績がある方
- 仕事を通して、世の中に貢献したいという気持ちが強い方
- 明るく 素直で 勉強好きな方
入塾条件(目安)
(前提)校長(副校長)候補として就職を希望する。
このような人財の応募をお待ちしています
校長力検定合格者を私学へ推薦
- 意外性 教員免許不問
- ニュースタイル <セミナー + 検定 + 就職先紹介>
- 継続性 <正式入校後も校長力研修継続>
<選ばれる3つの理由>
人生は、一度切りです。40歳までに校長(副校長)になる準備をしっかりしましょう。体力、気力が充実している40歳以降校長になる好機です。「後悔の無い人生」のために、一歩を踏み出そう!
個別(天職)相談
天職で転職する!
(前提)18歳までのショッキング、インパクトのあった出来事を洗い出します。
(例)15歳、高校受験で第一志望に不合格。ショッキングな出来事に情熱に繋がる動機が秘められている。
次に(3条件)が揃う仕事を選定する。(例,校長)
- 好きで得意なこと 教えることが好きで得意
- 社会的なニーズがある 校長が不足している
- 条件が整っている 有名大学出身で人望がある
15歳、高校受験に挫折した。中3担任の先生に励まされ立ち直ることができた。
だから、教育者として、進路指導がしたい
校長のスピーチ
昔から校長先生のスピーチは、「長くて面白くない」ことが定番です。そのため会話、スピーチ等をすべて1分間以内にまとめることを勧めています。
人の話を聞いて、「長いな」と感じる時間は何分間でしょうか?
この質問をすると、「3分間位かな?」と答える人が大半です。実際、そんなに気長な人は、ほとんどいません。 パフーマンス学の佐藤綾子さんによれば、1分間過ぎるとほぼ例外なく当該スピーチ以外のことを考え始めるといいます。 エアコンを消してきたかな?今夜は、コンビニで焼き鳥を買って帰ろうかな?頭の中に気になることが不意に思い浮かぶものです。 そもそも真剣に話を聞きたくてあなたの前にいるわけではありません。 何らかの事情で止むを得ず聴く状況になっていると考えて間違いないのです。従い、1分間でまとめて話す力が必要になります。 親切に2分、3分と気長に聞いてくれる人がいないのですから、きっちり1分間で話す技を磨くしかないと考えてください。
原稿用紙でいえば、200字程度なので、原稿用紙の半分です。
友達との会話、会議での発言等も含め、すべて貴方からの発信する意見を1分間で完結するトレーニングをしていきましょう。
最初は、「型」を覚えることが大切です。
例文
①図書館や他人から本を借りた場合、当然約束の期限までに返却しなければならない。自分のお金で買った本ではないので本の内容を理解しないで返してしまう場合がある。 <78字>
②一方、書店や他人から本を買った場合は、ずっと手元に置いて置くことができる。自分のお金で買った本なので、本に対する愛着が湧きやすい。 <65字>
③本は借りるよりも買った方が愛着が湧き、じっくりと読もうという気持ちになるので、本は買って読むべきだと思う。<53字> <計196字>
組み立て
①と②を比較して並べる。例文の場合、「借りる」ことと「買う」ことの違いを述べる。主人公の考えを2つ書くと合計文字数が143文字になる。
①と②は、必ず対立する事柄(野球とサッカー)を採り上げる。
③最後に結論を述べると文字数が200字に近くなる。
①野球は、主に走攻守の3種類の能力が要求される。
②サッカーは、主に蹴る力と走る力の2種類の能力が要求される。
③サッカーの方が要求される能力が少ないので、多くの人がプレーできるので、競技人口が多い。


「後継者」を自社採用の場合、通常の一般企業は面接のみで採用が決定されます。 従い、性格や学力が不明のまま入社しますので、「当たりはずれ」が発生します。 太陽塾の「校長力検定」合格者を紹介しますので、性格、人格,学力等、 3か月間吟味のうえで、私学後継者候補に相応しい人財を推薦できます。 雇用(3か月間)の「お見合い期間」がありますので、お互いに相性の良さを確認し、採用を決定できます。 検定合格者を「後継者」として紹介する独自システムです。






坂本洋三郎先生
「ドラゴン桜」を実現
大宮開成高校は、旺文社ゼミ(当時) 塩野先生に「再健」を依頼(平成8年)するまでは、卒業生の進路の大半は、銀行やデパートへの就職でした。
しかし、時代のニーズである大学進学へ舵を切らなければ生き残れないという状勢に対応する必要性に迫られたのです。
そのため、太陽塾さん所属の大学受験エキスパートである予備校講師による、当時画期的と言われた学校内でのライブ授業を導入しました。
これが功を奏して、一気に大学受験の実績が上がり、学習能力の高い生徒を引き付ける呼び水になったのです。
今や毎年東大へ複数の合格者が出るような埼玉県内のトップレベルの高校に躍進することができました。やはり、組織はリーダーがすべてだと実感している次第です。
「ドラゴン桜」をリアルに実現したことにことになります。
塩野先生に感謝しています。